アラフォー主婦、フリーランスに転向し旦那を屈服させる下克上夢物語

4人の子育てをしながらフリーランスに転向するまでの挑戦記

MENU

子どもを動かす効果的な策は?

f:id:shinam:20180614170731j:plain

こんにちは、しなの(twitter@ & Instagram@)です!

 

今朝、旦那が、子どもたちを寝室からリビングに移動させるために、奮闘していました。

  

 

【作戦その1】じゃれ合う

まず、ベッドの上で、みんなとじゃれ合う。その時間約5分。

そして、「早く起きて、ご飯食べようよー」と誘う。

しかし、「パパはあっち行ってー」とか、「嫌だー」とか子どもらも調子に乗って抵抗するから全く移動するそぶりなし...

 

 

【作戦その2】脅す

「出発間に合わなくても、パパもママも仕事に行くからね、1人で行ってよ」と脅してみる。

この脅しが、かなりの怒号級になると、長男長女には効くのですが(パパを怖がらない次女には効きづらい)、朝から怒りたくもないですから、今朝は控えめの脅しです。

しかし、軽めの脅しは、全く何の役も立たず、誰も動こうとしません。長男に至っては「オレは1人で勝手に行けるしー!」ですと。

 

【作戦その3】カウントダウンし始める 

私の場合は10から始めるのですが、旦那は容赦なく5から始めるので、あっという間に0になっちゃいます。

それでも数え始められると、身体が勝手に動くのでしょうね、あんなにダラダラしていたのに、サササーっと速やかにリビングに移動し始めました。そして、小学2年の長男と3歳の次女が1位争いを始めます。

 

「オレ1位ー!」

2年生が3歳に勝って喜ぶなんて可愛いですよね、まだまだ(笑)

 

【結論】

結局、カウンドダウン。コレに限りますね!

 

とにかく、先に先に準備して、カウントダウンしたり、競争させたりして、急がせて、そしてようやく、予定の時間に出られるという感じです。

 最終的には、「早く出発しなさい」アピールのために、玄関のドアさえ、ワイドオープンです(笑)

 

皆が去った後の静けさと言ったら…

 

はい、ここで一句失礼します!

 

我が家屋 兵どもが夢の跡