アラフォー主婦、フリーランスに転向し旦那を屈服させる下克上夢物語

4人の子育てをしながらフリーランスに転向するまでの挑戦記

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出産、育休、コロナ禍で、なかなか取れない、ママの「おうちでの自分時間」。333日ぶり、ついに獲得!

出産、育休、コロナ禍により、なかなか難しい、お母さんの「おうちで自分時間」

Photo by Brad Neathery on Reshot

「今朝は、なぜか我が家がすっきりしているなぁ」

「気持ちもなぜか清々しい!」

「外は、6月特有のジメジメ感でいっぱいの天気なのに…」

と思いながら、家でひとり朝ご飯の片付けをしていたら、ふと気づいたのです。

あっ、私、ようやく、家に1人でいられる時間が出来たんだ!

 

貴重な『おうちで自分時間』さぁ何やろ? 

「わたし1人のおうち時間、最高だ!さぁ、何やろ?」

と考え始めると、出てくる案が…

 

「まず、父の日のプレゼント早く頼まなきゃ…」

 

「次女の歯医者の予約をしないといけないし…」

 

「あと、今日予定しているメール返信、2つ返さなきゃ…」

 

「旦那に頼まれていた育休申請書のコピー送らなきゃ…」

 

「生協のママ割申請書書いて送らないといけないし…」

 

「子どもチャレンジの紹介制度の申込みしないといけないし…」

 

「Amazonでお米とビールとワイドハイター頼まないといけないし…」

 

「免許の更新にも行かないといけないし…」

 

「…」

 

まいりました…

生活感あふれる用事しか思い浮かばない…

 

「他にあるだろう、今やらなければならないことが!」

とどこかで他の自分が囁いてきます。

 

せっかく、記念日なんだし特別なことしたいよね。

しかも頭の冴えている午前中に…

 

「そうだ!この記念すべき日、

どんなにか嬉しいこの想いを書き記さねば!」

 

ブログ書こう!

 

となりまして、今に至ります。

 おうちでの自分時間、なぜ尊い?

私の中での「おうちでの自分時間」の定義は…

小学生の子どもたちが、

5〜6時間授業を終わらせて

帰宅するまで

自分1人で

自宅で過ごせる時間

 です。

 

そもそも、このコロナ禍がなければ、

この4月に、0才次男が保育園に入園したら、

出社する日以外は在宅業務になる為、

小学生チームの給食スタートと同時に

叶うはずでした。

 

しかし、コロナ騒ぎで、

小学校休校、旦那在宅、等により

いつも以上に我が家は過密状態(苦笑)

 

「自分時間なんてもってのほか」

という状態が続いていましたが、

6月にようやく小学校が再開し、

保育園児たちも登園し、

ほっとしたのも束の間…

 

0才次男が人生初めての発熱、

赤ちゃんあるあるの「突発性発疹」になり

保育園を休み、

ますますべったりの次男を抱えつつ、

再開したものの1時間や2時間程度で帰宅する

小学生の長男長女の昼を食べさせつつ、

合間に仕事をしつつ、

(これがまたなかなか進まない…)

6月に入ってからも

全く休まることのない状況が

続いていました。

 

そして、ようやく!

小学校の給食が昨日の月曜日から開始になり、

次男の突発性発疹も完治し、

次女と共に登園再開し、

昨日は出社日だったので、

今日ようやく我が家で

1人の時間を持つことが出来たのです!

 

あぁ〜長かった…

乳飲み子を抱えている

専業主婦のママさんたちは

いつもこの状況でしょうから、

声を大にして言いづらいですが…

 

でも、言いたい… 

1人でおうち時間はなんて尊いんだ!!サイコー!!

 

子どもは可愛い。

それでも、

ずーっと一緒にいたら

息が詰まることだってあります。

母であってもひとりの時間が欲しい!

むしろ、母だからこそ、中々作れない

「ひとりの時間」は大変貴重です。

 

だからこそ、今日この時間は喜びも一塩、

間違いなし!

誰か、この気持ちわかってくれるかなぁ…

 

333日ぶり!まさに久しぶりすぎて胸高鳴る!

このブログのタイトルを考えた時、

「そもそも、一体何日ぶりなんだろう」

と計算してみたくなりました。

 

まず、次男が生まれる前まで

遡らないといけないことは

間違いないです。

 

生まれてから次男と離れることもありましたが、

全て仕事がらみで、

基本出社して仕事をしていましたので、

ひとりでおうち時間はまずないですよね。

 

ということは、

昨年の夏の出産前であることはまず間違いない!

 

自分のスマホの予定表を遡ってみると、

出産のため入院する日より前は、

まさに小学生の夏休み真っ最中でした。

ということは、小学生の長男、長女が

毎日家にいたようなので、

夏休み前の給食があった頃が、

私の「おうちで自分時間」が

取れていた頃のようです。

 

それが、夏休み開始前の

2019年7月19日なので、

「2019年7月19日は何日前?」

でググってみました。

 

すると、こんなサイトに出会いました。

www.hinokoto.com

 

一気、2019年7月19日のことがわかりました!

2019年7月19日は何日前?

333日前

2019年7月19日は何曜日?

金曜日

2019年7月19日の六曜は?

仏滅

2019年7月19日は祝日?

×

2019年7月19日の二十四節気は?

×

2019年7月19日の旧暦の日付は?

6月17日

2019年7月19日は何ヶ月前?

約10.9ヶ月前

2019年7月19日の和暦は?

令和元年7月19日

2019年の十二支は?

亥(い)

2019年の十干十二支は?

己亥(つちのとい)

 By 2019年7月19日は何日前? 何曜日? : ヒノコト

 

「二十四節気」とか「旧暦の日付」とかは、

いつどうやって使うんだ??

「何ヶ月前」 は10.9ヶ月前ですと!

まだ1年は経ってないものの、

ほぼ11ヶ月!なかなかの長さだ!

とはいえ実際、

月の早い生まれの赤ちゃんを

出産したママさんが育休をとると

これぐらいは、ずーっと一緒なので

よくある長さでもある。

例えば、5月生まれの長女を出産した時は、

3月末まで育休をとっていたわけだから、

まさに11ヶ月は

自分ひとりの時間なんて

全くなかったはず。

同じような環境のママさんは、

確かにたくさんいるでしょうね。

お察しします…

 

「何日前」かというと

333日前ですって。

「なんだか縁起がいい!」

 

ゾロ目

それだけで

「今日はなんかついてる!」

って思ってしまいます。

 

ゾロ目が目につく時は

感が冴えてるらしいです。

江原さん曰く。

スピリチュアル系、全く信じていませんが。

都合良いものだけは信じてしまおう!

そういう時はやりたいことやった方が

いいらしいので、

今日はなんだか張り切っちゃって

いろいろやっちゃいそう!

 

限りある「おうちでの自分時間」の使い方

「いろいろやりたい!」

と言っても時間は有効。

 

こうしているうちに、

子どもたちが帰宅する時間まで

残り4時間を切りました。

 

やりたいことをやったあとは、

やらなきゃならないこともやらねば…

大人は、いろいろありますねぇ。

というか、こんな私だからいろいろあるのか…

 

こんな時、全部に良い顔せず

やりたいことだけやり続けられる気概があれば、

それ一本で生活もしていくことも可能かもしれないですが、

そんな根性のない私は、

やはり、やらねばならないこともやりながら、

いろんな役割を担っていかないと

生きていけないのです…

 

娘として、父の日のプレゼントを選び、

母として、娘の歯医者を予約し、

会社員として、メール返信をし、

妻として、夫の頼まれごとを片付け…

 

まぁ、このブログを書いている時だけは、

自分のために使っている時間です。

 

「限りあるからこそ、有り難みが感じられる。」

「無限にあればその価値も分からず、無駄に使ってしまいがち…」

ということもまた、

これまでの経験から身に染みているので、

それぞれの役割を担えることにも感謝しつつ、

今日もまた誰かのため、

そして今日はいつもより少し多めに自分のために、

時間を有効に使っていこう!