アラフォー主婦、フリーランスに転向し旦那を屈服させる下克上夢物語

4人の子育てをしながらフリーランスに転向するまでの挑戦記

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働くママの約4分の1はもう在宅の時代⁉︎

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4児の母にあと少しでなる予定、ただいま妊娠10ヶ月のしなの(@twitter & @Instagram)です。

 

先日、今年小学校に入学した長女のクラスの懇親会ランチがありました。

 

そこで皆さんの自己紹介をお聞きしていて思ったこと、それは…

 

在宅でのお仕事をしているママさん多い!!

 

 

 

2年前より、働くママ率は着実に上昇中

2年前の長男が1年生のころ、平日昼間のランチ会への参加率の高さに驚きました。

 

そもそもクラスの保育園出身チームがマイノリティで、幼稚園チームに圧倒されていて、2:8の割合ぐらいだったし、1年生のランチ会は、情報を求めて頑張って参加する人も多いと聞いていたので、参加率が高いのも頷けました。

この時は、クラスの85%のママさんが出席しました。しかも、聞けばほぼ皆さんのお子さん幼稚園出身で、子どもが保育園出身で働いているママで参加したのは、私とおそらくあと1名ぐらいでした。

ただでさえ、授業参観やPTA関連で有休を消化しないといけないため、ランチ会の優先順位は低く、働くママさんはあまり参加していなかった印象がありました。

 

2年前は、都心から3〜40分のこの地でも、クラスの80パーセントのお母さんが専業主婦、そして働くママがマイノリティ。

この事実に驚愕した記憶があります。

 

しかし、今年の長女のランチ会は、そもそもの参加率がクラスの約半分の55%と、2年前と比べてまず低いこと!

1年生は入学したばかりだから、みな情報を渇望しており、参加率は高くなるものと思っていたのに、1年生から半分のママさんしか参加していないというのは、やはり働いているママさんが多いからだと思います。

実際にも、2年前の保育園出身チームの少なさと比べ、今年は半分が保育園出身で学童にも通っているようです。

つまり今年の長女の1年生のクラスは、専業主婦と働くママの比率が半分の50:50になっていました。

 

2年前より在宅ママ比率も上がっている

長男の1年生の頃のランチ会には、働くママさんで参加している人でさえ、自己紹介でも仕事の話はほとんど出ていませんでした。

 

ところが今回は、自己紹介の際に在宅で仕事をしている、と話された人が結構いて、よくよく数えたら、自分も含めクラス全体の4分の1、つまり25%のママさんが在宅でお仕事されてることが判明し、この事実に驚きました!

 

その場では、皆さんがどんな風にお仕事してるかについて多くは語れませんでしたが、少なくとも2年前よりアウェイ感はなく、仕事の話もできるし、両立の話題も出たし、今後も仲良くなれればいろいろ情報交換ができそうです^_^

 

まとめ:在宅の時代とうとうやってきた!

巷では、「働き方改革」やら「リモート、在宅」やら「ノマド」やら、盛り上がってる感はありましたが、私の周り、というよりは、保育園のママ友の中で、実際在宅で活動してる人はほとんどおらず、多くが毎日通勤している人ばかりで、まだまだ郊外までは浸透してないキーワードだろうなぁ、と思っていました。

 

こういった情報を求めるなら、都内に住む元同僚の働くママたちからが多かったです。

 

しかし、もはやこの界隈でも、私の仕事環境は稀でもなく、同じような形でお仕事している人、したい人は、増えてきているわけです!

 

今後は、近所のママ友ともこういう話が出来そうだし、勝手な同志感も感じ心強い!

 

「どこでも仕事が出来る」のが当たり前になるのも近そうです。

 

「それまでに自分も自由な形で臨機応変に仕事できる環境は整えておきたいな」

と改めて心引き締まる、長女のクラスのママランチ会となりました!

 


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