ほとんど周知の事実になった私の4人目の妊娠。
あとは最大の山場である会社への報告。
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(4人目妊娠!)会社に、妊娠の報告をするぞ! - アラフォー主婦、フリーランスに転向し旦那を屈服させる下克上夢物語)
はい、何とか無事終わりました!
会議の終わり、全員集合の時に言う!
毎週定例で行なっている会議ですが、いつもならみんな参加してるはずなのに、今日に限って1人不参加、そしてもう1人は次のアポのために途中退席らしい…
これは、全員の前では無理そうだ。まぁ最大限の人数の前でとりあえず言おう。
会議は着々と進んでいく。
途中退席の人出られる。
代わりに進行を引き継いだ人が、最後の枠に差しかかり、
「その他、共有しておきたい事項はありますか?」
と聞かれ、様子を見てみましたが、誰も何もなさそう。
そこで、
「はい、はい、はーい!」
緊張していたせいか、つい勢い余り、おバカ学生のようなノリで手を挙げてしまいました。
「なになになに?そんなに言わなきゃいけないことある?」
的な周りの反応でしたが、お構い無しに続けます。
「えーっと、この度4人目を授かりまして…」
社長「ほぉー、そうかー!それはまた!」
でも顔はほころんでいる!
「さすがに産む時はお仕事できないと思いますが、基本的に今の環境であれば出産前後もお仕事は続けさせてもらあると思ってます。」
という一言で、みな納得。
そりゃ出来るよね、ぐらいな反応だったので、ちょっとホッとしました。
あっという間に終了!!
しかも皆、困るような反応はなかった!
さすが大人たち(私より皆年上の平均年齢高めの会社なのです)!
そしてさすがベンチャー!
なんて言おうか、と悩んでいたのがアホなぐらいでした。
何をもって評価されてるかによっては、出産もそんなに不利ではないものなんだな
今の会社の人たちの反応には救われました。
でも考えてみたら、そもそも今の私は時間軸で仕事を評価されていない。
私のやる仕事が、私しか出来ない仕事が明確で、何時間働いたか、とかどのくらい出勤した、とかでは一切見られていない。
私が求められていることは、基本的に依頼されている仕事をこなすことで、出来なきゃ終了、続けられるのであれば継続、の2択だけ。だいぶシンプル。
出産しても、その仕事を続けられるか?
それさえクリアすればいいわけですね。
その点で言えば、すでにほぼリモートワークで、PCと電話が繋がりさえすれば、行える業務ばかりですから、問題ない、ということで、会社の方々も判断していたようです。
業務委託という形態も良かったのかも。社員でないので、この会社では、余計な処理とかも発生しないしね。
会社員とフリーランスの差はここですかね。
あと、会社の状況にもよりますね。
よりどりみどりで人を選べるような会社であれば、厳しい状況だったかもしれませんが…
産むことかマイナスにならない程度に、私だから出来ることをどんどんアウトプットしていけるように頑張ります!
とりあえず良かったー^_^