年々、スルーっと過ぎていく誕生日ですが、
今年は自分から攻めてみることにしました、
そしたら結果、
なかなか良い誕生日を過ごすことができました!
新しく見つけた技
「自分から攻める」
は使える!と思った1日でした!
- 3日前に思い出させてくれた「誕生日」。いつもより早いのでまだ間に合う!
- 自分から攻めるその1:他の人からプレゼントをもらったことを伝えてみる
- 自分から攻めるその2:自分でご褒美あげてみることにする
- 自分から攻めるその3:子どもたちにもまきこんでみる
- 誕生日を一番楽しむためには:自分自身で祝って、他に期待しないこと
- せっかくなので1年振り返ってみる
3日前に思い出させてくれた「誕生日」。いつもより早いのでまだ間に合う!
前ほど期待しなくなったため、
時にはギリギリまで忘れかねない誕生日ですが、
今年は、3日前に旦那がケーキを買ってきたことから
思い出しました。
突然のケーキに
「なぜ今日なの?」
と聞いてみると、
「だって、来週末には長男の誕生日祝わないといけないし」
とのこと。
確かに、私誕生日の4日後には
長男の誕生日がやってきます。
確かに、通いで手伝ってくれる祖父母など、
長男の誕生日を祝いたいメンバーの方が多いため、
私の誕生日はスルーされがち。
それに旦那に不満をぶつけがち、なのも
旦那はようやく学習してきているのも確かで…
でも、私は声を大にして言いたいのです…
「だからと言って、
コージーコーナーのケーキだけ買ってきて
終わりって話ある??」
コージーコーナーが悪いわけではありません。
「安いのに美味しいしコスパは最高だよ、コージーコーナー!」
「でもさぁ…誕生日くらいさぁ、普段買わないようなところでさぁ…」
と言いたいのです。
しかし、甘いものが好きでない彼からしてみれば、
どこのケーキが良いのかもわからないし、
近場で済まそうと思って駅降りて一番近いところに
あったケーキ屋がたまたまコージーコーナーだった
だけのことなんだと思います。
実際に、以前は
地元で一番有名なケーキ屋さんの
めちゃくちゃ美味しいチョコレートケーキを
買ってきてくれたこともあるし、
ただ時間がなかったんだと思います。
どのケーキを買うかには重きを置いていない。
「とにかくケーキを買う」に重きを置いたんだと思います。
これで学んだこと。
「来年は、どこのケーキが食べたいかリクエストを出そう」
自分から攻めるその1:他の人からプレゼントをもらったことを伝えてみる
誕生日3日前に、
ケーキを買ってこられて、
子どもたちからも誕生日の歌を歌われて
ろうそくの火もふーっとやってしまいました。
「まさかこれで終わりなんじゃないか??」
と不安がよぎり…
でも、それは言いません、旦那には。
私の不安が漏れ伝わっていることを
ただただ切に願い…
しかし私も学んでいます。
「暗黙のメッセージは、旦那には伝わらない」
かと言って、せっつくのも嫌なんです。
そこで、
実は、上司からお誕生日プレゼントを
一足早くいただいたので
軽ーく触れてみました。
わたし「今日ね、〇〇さんから誕生日プレゼントもらっちゃった」
旦那「へぇー、そうなんだ」
さぁ、これで少しはプレッシャーかかったかな??
乞うご期待!
自分から攻めるその2:自分でご褒美あげてみることにする
当日は、昨年同様次女から
「誕生日おめでとう」
の言葉を一番最初にいただきました!
各子それぞれが眠たいながらも
「おめでとうー」
と何の気なしに言ってくれます。
ただし、それ以外は何もなし。
ちょっと拗ねて
「えぇ、何にもママにはくれないの?」
と言ってみたところ、
「こないだケーキで祝ったし、これ以外何があるの?」
というメッセージを込めた顔をしてきます、3人とも。
(そりゃ、0才児にはたかれないですから)
「ママにはレジンでなんか作る!」
と言うだけは言ってくれる長女。
でも「なんか…」てところがねぇ。
次女は、
「だって、何もやってあげれる時間ないんだもん」
ですって。
そうかそうか、時間もないよな。
長男からは逆に
「何欲しいの?ママは」
とカウンターパンチです。
察せないのよ、男はね。
「じゃぁ、ママのためにゴールきめたよ!とかで良いから」
と言ったら、
「そういうのは良いから。」
と拒否されました…
「えぇ、なんでダメなのよ??
モノよりコトだよ、今の時代は!」
でも息子には伝わりませんでした。
旦那はもちろん何も言いません。
「もうやり切った感があるのかしら??」
(この感じじゃ、マジで
当日は誕生日会も特になしの
スルーなんだなぁ…)
と諦めていたら、
会社の先輩からお祝いメッセージと共に
「思いっきり自分にご褒美あげて」
と一言いただき、
これで俄然やる気が出たのです。
「そうだ、自分で自分にご褒美あげればいいのだ!」
ということで、お寿司の宅配をポチッと押してしまいましたー!
自分から攻めるその3:子どもたちにもまきこんでみる
「ねぇ今日のご飯何?」
といういつもの子どもたちの質問に対して、
堂々と答えてやりました。
「今日はママの誕生日だから自分でお寿司取っちゃったー!」
するとそれを聞いた長男から
「じゃぁ、俺がお金少し出すよ!」
とのオファーが!!
「えぇ、マジでー⁉︎
それは超嬉しいなぁ!」
ということで、
長男はいくら出すか自分の財布と相談し、
長女と次女にも促します。
結果、子どもたちから
プレゼントとして
お寿司代をいただくことになりました!
これは娘たちからです。
言い出しっぺの長男が一番奮発してくれました!
結局、その後、サラダに使いたかった具を買いに
お使いに行ってくれた子どもたちに、
お寿司代としてもらったお金より高い
おやつ代を払ったので、
結局プラマイゼロな感はありますが、
お金が欲しかったわけじゃないんですよ。
「払うよ」と言ってくれた気持ちが
ただただ嬉しかったです。
子どもたちが何かしようとしてくれたこと
がただただ有難い。
すでに、「やったー!」
って気持ちで誕生日を過ごしてます。
そして、なんとなんと、
上司からのプレゼントをほのめかしていたからなのか
旦那もプレゼントを持って帰ってきたのです!
「えぇーほんとにー⁉︎
ありがとう〜!!嬉しい!!」
と思いのほか、自然に喜びの声が!
やはりあまり期待していなかったからか
予想以上に嬉しかったです。
本当に期待していなかったので、
日中には同僚にも
「上司からのプレゼントが、オンリーワンで
ナンバーワンかも…」と言って
苦笑させていたくらいなのです。
それぐらい期待していなかったから
予想以上に嬉しかったですね。
誕生日を一番楽しむためには:自分自身で祝って、他に期待しないこと
結局、誕生日一番楽しむためのスパイスは、
「期待しないこと」
なんですね。
期待しない、ってのが一番難しいんだよな…
コントロールできない…
いや、期待しないようにしたい、来年も!
自ら楽しい誕生日を過ごせるように、全部自分で
計画しちゃうのが一番良いんですね。
せっかくなので1年振り返ってみる
ブログは有難いですね。
なぜなら、昨年も
自分の誕生日について
しっかり書いてあった。
「当たり前のことを感謝しながら毎日を送る」
なんて書いてあって、また初心に戻されました。
そして、この1年どうしたいか、という目標にこんなことが書かれていました。
自分がやりたいことを、フリーランスとして、また在宅や場所にとらわれず出来るようにし、そしてそれで、生計を立てられるようになりたい。
今、わたしは生計を立てられるようになれているか??
週2でオフィスに通っている方の仕事は
ある程度落ち着いてきていますが、
他の3日で
在宅や場所に囚われずできる仕事ができているか、
というと、ちょうど始めたところでして、
「はい、できています!」とは言い難いかな…
「オンライン英会話」の講師をオンラインで開始しまして、
しかしそちらの収入はあまりにも低すぎて…
でも今はグッと堪えて、経験を積む時期と思っているので、
これは引き続き続けていきたいと思っています。
まだまだ始まったばかりの真のリモートワーク生活!
と言うことで、同じ目標を再度掲げたいと思います。
わたしのこの1年の目標
子どもたちの成長を見守りつつ(最大限に横で応援しつつ)、自分自身のやりたいことも在宅や場所にとらわれず出来るようになり、さらに自分らしく生活していきたい。
「アラフォー」とタイトルに入れているこのブログも、
このタイトルのまま書き続けるにはタイムリミットが…
44才ぐらいまでかなぁ?
開設してから年月はだいぶ経っているのに、
いろいろ考えてしまって
下書きしている記事たちの
5分の1しか挙げられていないし、
充実度もまだまだだし…
今年はどんどん更新していきたいです!
今回こそはできる気がする!
それはなぜかって??
わからないけど、なんだかできる気がする!!
こう言う勘は結構冴えてたりするんですよね。
だって、誕生日のブログでさえ、
翌日に振り返れているんですもん。
わたしできるかも!
さぁ41才の1年、どんと来いやー!